スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

埼玉県木づかいコーディネーター養成講座

埼玉県が主催する「木づかいコーディネーター養成講座」に参加しました。
「埼玉の森林・林業・木材産業」「木材流通の現況と今後の動向」の2講座を受講しました。

埼玉県の森林面積は県土の1/3で県の西側に集中しています。埼玉県は木材消費量は140万m3/年で民有林の蓄積増加量40万m3/年はですので、県外または輸入材に頼らざるを得ません。

埼玉県では、県産材振興のために、県施設の木造化・木質化の指針をだしたり、間伐材の需給システムの構築、民間施設の需要拡大などの利用推進を図っています。
 これまでに埼玉県には何度も要請してきたことなので、それが実現の方向に動いていて大変うれしいことです。

 CO2削減のため、政府の方針により間伐材が森林所有者に義務化される見通しです。
東京都はすでに花粉対策として間伐を行っていますが、需要がそれに追い付いていないので大変大きな問題なりそうです。

一方、長期優良住宅法が通り、材料の産地表示も義務づけられる事により、大手ハウスメーカーが国産材にシフトしてきています。いずれはどのハウスメーカーも国産材が当たり前の時代になるそうです。
 国産材の利用推進に尽力してきた私としては大いに歓迎したいところですが、山の所有者も製材メーカーも安く買いたたかれ、働けど収入は増えない状況になるのが大変懸念されます。
 国産材を売りにしていた地域ビルダーにとっても大手ハウスメーカーの国産材へのシフトは死活問題になります。
 それぞれが改めてどんな企業コンセプトを打ち出されるかによって、さらに淘汰される時代になりました。
スポンサーサイト
プロフィール

木と森の案内人

Author:木と森の案内人
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。